356日時間無制限でがっつり作業できるコワーキングスペースってあまり聞いたことがないですよね?
数ある池袋のスペースの中でも、最高に作業にフルコミットできる空間が「co-ba 池袋」です。
がっつり作業している人が集まる、まさしくコアな空間でした。
池袋のコワーキングスペース「co-ba 池袋」の概要
「co-ba 池袋」は、コワーキングスペース会員であれば、365日24時間利用可能なコワーキングスペースです。
住所 | 〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-29-3 梅本ビル4D |
電話番号 | 03-5904-8019 |
営業時間 | 10時~18時(金は16:00まで) |
定休日 | 土日祝 休業(※会員は24時間利用可能) |
席数 | 20席 |
公式サイト | https://co-ba.net/ikebukuro/ |
アプリからドアを解除できて自由に出入りできます。ロッカーや書籍棚も利用可能です。
co-ba 池袋の料金
co-ba 池袋には、単発利用の「ドロップイン」と月額払いの「コワーキング会員」2種類の料金システムがあります。
ドロップイン
ドロップインは予約なしの当日訪問可能で、入会金などのご面倒な手続きはありません。
1時間などの細かい単位でのプランはなく、1DAYプランしかないので注意しましょう。
条件 | 料金 |
---|---|
1DAY | 1,500円 |
月額会員
月額会員は24時間365日使えて1万円と、非常にリーズナブルなプランになっています。
プラン | 月額会員 |
---|---|
月額料金 | 10,000円~ |
住所利用・登記 | ¥5,000 / 月 |
ロッカー | ¥1,500 / 月 |
モニター置き場 | ¥3,000 / 月 |
co-ba 池袋のアクセス
co-ba 池袋へのアクセスを紹介します。
JR池袋駅西口(中央)より徒歩8分と、少し離れた場所に立地しています。
西口(中央)を出て、横断歩道を渡ります。
横断歩道を渡るとOIOI(丸井)が見えるので、丸井までまっすぐ進みましょう。
丸井まで到着したら左手(東京芸術劇場が見える方向)の道を進みます。
左手を少し進み、丸井を通り過ぎた先の右手に路地があります。緑と赤の看板のVictoria(ビクトリア)の方向に進みましょう。
Victoriaを真っ直ぐ通り過ぎた先に、赤レンガの建物が見えてきます。
赤レンガの建物(梅本ビル)の4Fがco-ba 池袋です。
エレベーターで4Fまで上がり、右手を道なりに進むとエントランスが見えます。
ドアを開けた先に受付がありますので、初めての方は手続きをしましょう。
co-ba 池袋の体験レポート
co-ba 池袋の特徴を5点に分けて紹介します。
フリーアドレス
コンパクトな空間で全席フリーアドレスとなっており、月額会員等関係なく好きな場所に座れます。また、靴を脱いで入る形式なので足元も快適です。
co-baの特長は壁に描かれているアートで、クリエイティビティの刺激される空間に仕上がっています。
ミーティングスペース
予約不要でいつでも使える無料の会議室があります。利用料のかかるコワーキングスペースも多い中、良心的です。
ロッカー
自分の機材を格納できる有料ロッカーがあります。下のスペースに書籍を置くことも可能です。
出入口
出入口にはスマートロック「Akerun」が備えられており、月額会員は365日24時間出入りすることができます。
各種備品貸し出し
文房具の貸し出しはもちろん、フリーランスの方には嬉しい各種書類等が備え付けられています。プリンターも完備し、スキャンやプリントもすぐに使えます。
戸棚奥にウォーターサーバーも設置してあり、水やお湯であれば無料で使用できます(お茶等のパックは有料)。
靴を脱いでのフリーアドレスで、会議室も自由に使えて必要な備品も揃っています。
コンパクトながらフリーランスでも気兼ねなく活用できる、ローカル色が強いコワーキングスペースです。
co-ba 池袋体験レポまとめ
co-ba 池袋は、月額会員で使用するにはとても魅力的なコワーキングスペースです。
月1万円と安価で、365日24時間使えるコワーキングスペースは初めてでした。
池袋のまちに集う才能に出会える場所
co-ba ikebukuro
また、実際の利用者もコンセプトどおり、Web系のお仕事をしている方が集まっています。
私が行ったときは「ECサイト」について談義していたりなど、共通のお仕事をしてる方も少なくないようでした。
ビルのすぐ横にはコンビニもあり、また池袋という立地もあり、なにかと必要なものはすぐに揃えられる環境です。
365日24時間、仕事にフルコミットするなら、こちらのコワーキングスペースをおすすめします。
コメント