レゾナンスの評判・口コミを紹介！東京都内に特化したバーチャルオフィス

ビジネスを始めるために自宅の住所を公開するのは少し気が引ける。

そう思ってバーチャルオフィスの利用を検討している人もいらっしゃると思います。

ビジネスで信頼を得られるといったメリットがあるので、ぜひ利用して欲しいおすすめのサービスです。

なかでも「レゾナンス」なら、費用をできるだけ抑えつつ法人登記できます。

本記事では、東京都内に特化したバーチャルオフィス「レゾナンス」の魅力や評判を紹介します。

レゾナンスのバーチャルオフィスとは

利用者数が急増中のレゾナンスのバーチャルオフィスですが、どのようなサービスなのか紹介していきます。

サービス内容

レゾナンスは「自宅にいながら都内一等地の住所で法人登記ができるサービス」です。

「ビジネスを始めたいが自宅の住所を公開したくない」「オフィスを借りるための費用を抑えたい」という願いを格安でかなえてくれます。

プランごとのサービス、お得なキャンペーン内容は次の項目で紹介します。

特徴

レゾナンスの特徴を5つの点に分けて紹介します。

どんな人でも利用できる

個人事業主からフリーランス、テレワークやノマドワーカー、そして法人の方までさまざまな業種・業態の人が会員になれます。

都内一等地の住所をレンタルできる

登記、郵便・配達物の受け取り報告、郵便物の転送すべてが付いて、キャンペーン期間中であれば上記プラン金額よりもお得にレンタルできます。

郵便物・電話応対内容がリアルタイムで確認できる

届いた郵便物や宅急便などの内容、電話代行の内容はメールで速やかに報告してくれます。

格安転送電話、電話秘書代行サービスがある

格安転送電話は、指定した番号へ24時間転送してくれるサービスです。

電話秘書代行サービスを使うと、レゾナンスのオペレーターが丁寧に電話対応してくれます。

営業電話が多くてうっとおしい人は重宝するサービスでしょう。

受付スタッフが常駐している

レゾナンスでは他のバーチャルオフィスとちがい、スタッフが常駐しています。

そのため、近所に来たついでに郵便物を受け取るということも可能です。

特典

レゾナンスの会員になることで受けられる特典を紹介します。

個人事業主契約でも屋号を一つ登録できる

屋号をビジネスをしている場合は、屋号宛で届く郵便物も受け取りが可能です。

契約者の個人名宛でも屋号宛でも、どちらも受け取りが可能です。

個人事業主契約から法人契約への切り替えが無料

最初は個人事業主で契約をし、規模が大きくなって法人を設立した場合も、同じ住所で法人契約に無料で切り替えられます。

切り替えは即日で行われ、法人名の後に担当社員の名前宛になっている郵便物も受け取り可能です。

法人銀行口座の開設を手伝ってくれる

法人口座の開設を希望している場合は「みずほ銀行」を紹介してくれます。

バーチャルオフィスの住所だと法人口座が作りにくいといわれる中、メガバンクのサポートがあるのはありがたいです。

申し込みはオンラインで可能なので、銀行に出向く必要がありません。

法人クレジットカートを紹介してくれる

法人用のクレジットカードを取得希望の場合は、レゾナンスで指定しているクレジットカード会社を紹介してくれます。

電話秘書代行サービスは月50コールまで無料

電話秘書代行サービスは月50コールまで無料で利用できます。

営業電話をカウントせず、あなた宛の電話のみカウントするので安心して利用できるので、多忙な方にはおすすめです。

レゾナンス会員限定の20種類以上のお得なサービスを利用できる

少しでもコストを削減して、ビジネスを加速させるために20種類以上のお得なサービスを利用できます。

これらは20種類以上あるサービスの中の一部です。

今後も少しずつ増やしていくそうなので、会員はどんどん便利になっていきますね。

会議室を会員価格で利用可能

レゾナンスの会議室は通常、1時間あたり1,650円で借りれます。

会員になることで、1時間あたり1,100円で利用可能になり、同価格で全店舗の会議室を利用できます。

レゾナンスの料金プランとキャンペーン

レゾナンスの料金プランは4種類あります。

現在キャンペーンを実施しているので、通常価格から割引された、お得な金額で利用可能です。

項目	格安バーチャルオフィスコース	転送電話2点セットコース	転送電話3点セットコース	電話秘書代行セットコース
入会金	5,500円	5,500円	5,500円	5,500円
通常月額料金	3,300円/月	5,500円/月	6,600円/月	7,700円/月
キャンペーン価格	1,650円/月	3,840円/月	4,950円/月	6,050円/月
登記	可	可	可	可
郵便転送	可	可	可	可
電話転送	不可	可	可	可
電話秘書	不可	不可	不可	可

全てのコースにオプションを付加できます。

格安バーチャルオフィスコース（住所のみ）

一等地有数のオフィス街である「港区・中央区・渋谷区・新宿区・横浜市」の住所をレンタルできます。

法人登記ももちろん可能で、名刺に都内の住所を記載でき、郵便物も毎週末に転送してくれるので、新規企業や副業に最適なプランです。

月額3,300円のところ、キャンペーン価格で月額1,650円で利用できます。

転送電話2点セットコース（住所+転送電話）

格安バーチャルオフィスコースの内容にくわえ、電話番号も利用できるプランです。

24時間、指定した固定電話や携帯電話に転送されるので、公的機関用に一つ番号を持ちたい方におすすめ。

月額5,500円相当からキャンペーン価格で月額3,850円で利用可能です。

転送電話3点セットコース（住所+転送電話+転送FAX）

転送FAXを追加で利用できるコースです。

住所・郵便転送・法人登記・転送電話もついてきます。

このコースを選択することで、一つの事務所機能が全てそろいますよ。

月額6,600円がキャンペーン価格により、月額4,950円で利用可能です。

電話秘書代行セットコース（住所+電話秘書代行）

住所利用にくわえ、専門の電話オペレーターがあなたの社名でしっかりと対応し、メールにて迅速に連絡・報告してくれるコースです。

月50コールまで完全無料で、50コールを超えると1コールにつき200円かかりますが、営業電話はカウントされないので安心して利用できますよ。

外回りや外出が多い人におすすめ。

月額7,700円相当ですが、キャンペーン価格により月額6,050円で利用可能です。

お得なキャンペーンと紹介コードによる割引特典

キャンペーン期間中に契約した人は、ずっとキャンペーン価格で更新可能です。

キャンペーン価格の適用は「半年払い」「1年払い」に限られるので注意ください。

このお得なキャンペーンはいつ終了するかわからないので、通常価格よりもかなりお得になりますし、検討してる方はぜひ会員登録しましょう。

申し込み時に紹介コード「Tcy-H」を入力していただくと、1年契約の時に入会金が1,000円OFFになります。

誰でも使用できるコードなので、必ず入力するようにしてくださいね。

オプションコース

さらに使い勝手を良くするために、豊富なオプションサービスがあります。

オプション名	金額	概要
郵便物都度転送	1,100円/月	届いた郵便物を即日発送
プライベートロッカー	3,300円/月	書類やノートパソコン、定款、社印などを保管できる
転送電話（着信のみ）	2,200円/月	指定の転送先に24時間転送される
03発着信	4,400円/月	レゾナンスが貸してくれる番号でクライアントに通知できる
電話秘書代行	4,400円/月	オペレーターが登録した社名で電話を受けてくれる
電話秘書代行内線取次	3,300円/月	オペレーターが登録した社名で取次した電話を指定連絡先に取り次いでくれる
共有FAX	500円/月	レゾナンスを利用している人たちで利用できる 受信料：10円/1枚 転送費：100円/1枚
専用FAX	1,100円/月	専用のFAX番号を利用できる 受診料：10円/1枚 転送費：100円/1枚
フリーダイヤル	4,400円/月	0120もしくは0800から選択可能
報告オプション	550円/月	電話秘書代行の内容を電話で知らせてもらえる（通常はメール）
屋号追加	1,650円/月	郵便物の受け取りに屋号を追加できる（1つのみ）

申し込み自体は3分ほどで完了するので、とても簡単です。

そのあとに審査や入金、本人確認を行ってサービスが開始されるので、早い場合は即日で利用可能になります。

レゾナンスの評判・口コミ

レゾナンスの良い口コミ・悪い口コミをTwitterやGoogle Mapから集めました。

良い口コミ

レゾナンスはやはり金額が安いという口コミが多くありました。

他にも「オプションがすごい」という声や「郵便物を週１で転送してくれるのは嬉しい」という声も多く見受けられました。

悪い口コミ

3年ほど前のGoogle Mapの口コミで1件だけ「満足できなかった」という口コミを見つけました。

サービスを開始して急激に利用者が増えたころの内容なので、今では対応して解決されているようです。

業界トップレベルと謳っているだけあり、良い口コミばかりというのはさすがですね。

レゾナンスと他社のバーチャルオフィス比較

他のバーチャルオフィス5社とのプラン内容を比較しました。

レゾナンスは店舗数が5店舗と多くはないですが、その分コースを細かく分けていたり、オプションサービスが豊富です。

キャンペーン価格であれば、通常の月額料金からさらに値引きされるので、とても利用しやすいサービスです。

しかも、紹介コード「Tcy-H」を入力すると、入会金が1,000円OFFされるので、さらにオトクになります。

ただ、届いた荷物を写真付きで通知してくれないので、郵便物に関しては少し不安かもしれません。

この点を重視するならDMMバーチャルオフィスがおすすめです。

しかも、紹介コード「MAK109」を入力すれば、申し込み月の利用料が無料になるのでさらにオトクになります。

なお、東京・渋谷・銀座・新宿・横浜でおすすめのバーチャルオフィスは、こちらの記事で特集しているので参考ください。

レゾナンスのメリット

レゾナンスを利用することで得られるメリットを5つ紹介します。

東京の一等地を格安で取得できる

東京都内の一等地を登記住所として格安で取得できます。

銀座・新宿・渋谷・浜松町という、東京23区のなかでも人気がとくに高い場所なので、ビジネスでも信頼を得やすいです。

会社住所の移転を考えている、ネットショップを運営している、これからビジネスを始めるといった人にとてもおすすめです。

オンラインシステムが便利

転送電話や電話秘書代行サービスにくわえ、法人口座の開設、クレジットカードの紹介まですべてオンラインで行うことが可能です。

地方在住の方や店舗まで距離があるという人でも安心して利用できます。

働き方に合わせてプランを選べる

予算がどのくらいなのか、どこまでのサービスがあれば良いのか、自分の働き方に合わせて4種類のプランから選べます。

銀行口座・クレジットカードを紹介してくれる

法人用の銀行口座・クレジットカードは、法人登記すると必要になってくるものです。

銀行は「みずほ銀行」なので、北海道から沖縄まで全国に支店やATMがあり、急な出金をするときにもとても便利です。

メガバンクなので、他行から融資を受ける場合も審査が通りやすくなります。

クレジットカード会社も紹介してくれ、VISA・MASTER・セゾンから選べます。

利用状況を24時間オンラインで簡単に把握でき、クラウド会計ソフトに自動的に取り組むこともできるので、経費管理の効率化が図れます。

21種類の会員限定特別紹介制度がある

オプションを使用しなくても、豊富な会員限定特別紹介制度があるので、コストパフォーマンスがとにかく良いです。

レゾナンスのデメリット

レゾナンスを利用するうえでのデメリットを紹介します。

都内・横浜以外に店舗がない

都内・横浜以外に対応している店舗がないです。

格安で利用できますが、自分の住んでいる道府県の住所を使用したい場合、レゾナンスを利用できないことになってしまいます。

店舗の外観が少し古い

これは感じ方は人によって違うので、気になる場合は一度様子を見にいくことをおすすめします。

住所が他の人と重複してしまう

やはり大人気の都内一等地になるので、利用者もその分多いです。

そのため、他のビジネスをしている人と住所が同じになってしまいます。

レゾナンスに関するよくある質問

レゾナンスに関するよくある質問をまとめました。

必要書類を知りたい

申し込み時に必要な書類は、免許証や保険証などの身分証明書のみです。

支払い方法を教えてください

店舗に来店したときに支払う、銀行振り込み（みずほ銀行・PayPay銀行）、クレジットカード決済のいずれかになります。

審査はどれくらい時間がかかる？

早くて即日、遅くとも1週間程度に審査結果がわかります。

解約方法を知りたい

これらを更新日の1ヶ月前までにメールにて運営に連絡することで解約できます。

ただし、半年払いコース・1年払いコースの会員が、退会予告1ヶ月未満で解約申請をすると、解約事務手数料として3,300円が発生してしまうので注意ください。

毎月払いコースの場合は次月分を支払ってから退会になります。

まとめ：格安で東京都内一等地に住所取得するならレゾナンス

業界トップクラスの安さをほこるレゾナンス。

利用者にとにかく安く、快適に利用してもらうことを1番に考えています。

バーチャルオフィスのなかでもレゾナンスは公式サイトもわかりやすく、問い合わせもスピーディーで丁寧に答えてくれるので、ぜひ利用してみましょう。