自宅住所を登記するのに抵抗がある。
取引先とのミーティング機会が増え、モニターなどの設備が整った会議室を気軽に利用したい。
事業を始めるにあたり、このようなお悩みはないでしょうか。
そういう人こそバーチャルオフィスの利用がおすすめです。
全国38箇所に拠点を持つ「ワンストップビジネスセンター」なら、1時間1,100円〜の格安価格でレンタル会議室を利用可能です。
都内一等地の住所も気軽に取得でき、自社ブランドのイメージアップも期待できます。
本記事では「ワンストップビジネスセンター」の魅力や口コミを解説します。
- 日本最大のバーチャルオフィス
- 設備の質が高く、管理が行き届いている
- 最短即日で契約可能
- 返金保証制度が付いている
- 銀行振込が選択できる
- 審査が厳しい
- ライトプランは非対応
ワンストップビジネスセンターとは
ワンストップビジネスセンターは、月4,800円から利用できる、日本最大規模のバーチャルオフィスです。
2009年より、管理の行き届いたレンタル会議室や連絡代行などのサービスの提供を開始しました。
バーチャルオフィスに関する長年の知見や経験をもとに、起業家を支援する事業を幅広く展開しています。
「都内一等地の住所が利用できる」「返金制度が充実している」など、本格的なビジネスを始める方にうってつけのプランが多数用意されています。
サービス内容
ワンストップビジネスセンターのサービス内容は、以下のとおりです。
店舗数 | 全国38箇所 |
コース | ① エコノミープラン 5,280円/月 ② ビジネスプラン 9,790円/月 ③ プレミアムプラン 16,280/月 ④ エグゼクティブプラン 54,780/月 |
利用できる共通のサービス | 【住所貸し】 ビジネスイメージの強いエリアの法人住所が利用可能 【郵便転送】 100g以下の郵便物は定期的に転送 【レンタル会議室】 全国38箇所が利用可能 平日(9:00-18:00):1,100円 平日(18:00以降)・土日祝日:1,650円 |
決済方法 | 銀行振込、クレジットカード |
割引が適用できるユーザー | ・20代社長 ・女性社長 ・シニア社長 ・障がい者社長 |
利用開始までの日数 | 申し込み即日から利用可能 |
ワンストップビジネスセンターは、全国の38箇所以上で利用いただけるレンタル会議室を設けています。
いずれの店舗も管理がすみずみまで行き届き、出先での打合せや商談、セミナーなどへ十分活用いただけます。
- 専用の個別電話番号を付与
- 03番もしくは050番の番号が利用可能
- 電話の内容は即時メールにて報告される
- 1コールの利用料金は220円
- 対応時間:平日 9:00-17:30
- 03番もしくは050番が付与
- 3時間以内にメールへ無料転送
- 転送時間:平日 9:00-18:00
利用がおすすめの人
本格仕様のバーチャルオフィスが利用可能なワンストップビジネスセンター。
以下の目的で利用を検討されている人には、特におすすめのサービスです。
自由なワークスタイルを確保したい起業家
ワンストップビジネスセンターでは、これから事業を始められる方への支援に力を入れています。
以下のユーザーには、初期費用と1ヶ月分の基本料が無料になる割引プランが適用されます。
- 20代社長
- 女性社長
- シニア社長
- 障がい者社長
30日間完全返金保証の制度もそなわっているため、万が一のリスクにも迅速に対応することができます。
格安料金で都心の一等地を拠点にしたい
事業を新しく立ち上げても、業務に自宅住所を使用していると、一部の取引先からは好ましくない印象で見られてしまうこともあります。
だからといって生活拠点と同じ場所を登記住所にしていると、万が一トラブルがあった際、生活拠点そのものが脅かされてしまう危険性もあります。
自宅とは別にオフィステナントを構えることで、こうしたデメリットは解消されるため、安心して業務を続けられます。
しかし、都内にあるオフィステナントの賃料相場は30万円前後であり、高額な維持費がかかります。
その点バーチャルオフィスなら、都心一等地のオフィスを契約するときよりも、維持費を1/10以下に抑えることも可能です。
また、事業主として手軽に会議室などの拠点を確保しておきたい人にも、うってつけのサービスです。
実績のあるバーチャルオフィスを利用したい
2009年創業のワンストップビジネスセンターは、10年以上にわたり、バーチャルオフィスの豊富なサービスを提供し続けてきた実績があります。
サービス拠点は全国38箇所、2022年時点でのべ15,000社を超える企業が契約を結んでいます。
バーチャルオフィスの老舗企業であり、展開規模は日本最大級です。
思いどおりの拠点を確保したい
実際にテナントを訪れて契約を決める際には、面積や築年数などのポイントを押さえることが重要となります。
これに加えて考慮しなければならないのが、物件のメンテナンスが行き届いているかということです。
メンテナンスが行き届いていないと、想像していたサービスが受けられないことも。
- 業務用品が散乱していた
- トイレや廊下などの共用部が汚かった
ワンストップビジネスセンターでは、施設や設備のメンテナンスを徹底しているため、いつでも新築のような状態で快適に利用いただけます。
お電話での予約で内見も可能なので、気になる人は一度訪れてみてくださいね。
本格利用も見据えて契約したい
ワンストップビジネスセンターでは「エグゼクティブプラン」と呼ばれる、本格利用に特化したサービスも提供。
事業が軌道に乗った後も、継続してフォローアップを受けることができます。
エグゼクティブプランで利用いただけるサービスは以下のとおりです。
- 会議室が毎月 最大12時間まで無料
- 06番、052番が利用可能
- ホームページの作成が無料(10万円分)
- 会社ロゴデザイン無料
ワンストップビジネスセンターの料金プラン
ワンストップビジネスセンターで利用いただける料金プランは4つあります。
項目 | エコノミープラン | ビジネスプラン | プレミアムプラン | エグゼクティブプラン |
---|---|---|---|---|
入会金 | 10,780円 (無料特典あり) | 10,780円 (無料特典あり) | 10,780円 (無料特典あり) | 10,780円 (無料特典あり) |
通常月額料金 | 5,280円/月 | 9,790円/月 | 16,280円/月 | 54,780円/月 |
キャンペーン価格 | 入会金無料 +初月料金無料 | 入会金無料 +初月料金無料 | 入会金無料 +初月料金無料 | 入会金無料 +初月料金無料 |
登記 | 可 (法人登記用に貸出) | 可 | 可 | 可 |
郵便転送 | 可 | 可 | 可 | 可 |
電話転送 | 不可 | 可 | 可 | 可 |
電話秘書 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
来客対応 | 可 | 可 | 可 | 可 |
いずれのプランも10,780円の初期費用がかかりますが、以下に該当するユーザーは初期費用無料 + 初月の基本料金無料の特典を適用できます。
- 20代社長
- 女性社長
- シニア社長
- 障がい者社長
エコノミープラン
エコノミープランで利用できるサービスは、以下のとおりです。
- 法人住所登記
- 郵便物転送
- 来客対応
- 会議室利用
03・06区域内では特に、ビジネスイメージの強い一等地の住所を確保可能です。
また、青山、銀座、麻布十番、新宿、渋谷、日本橋を始めとする全国31カ所にあるレンタル会議室は、1時間1,100円で最大8名様まで利用いただけます。
会議室には以下の設備がそなわり、快適にミーティングを行えます。
- 高速無線LAN
- モニター
- ウォーターサーバー
- フリードリンク
- スナック
- プロジェクター
- スキャナー
- 鏡
- ホワイトボード など
内装は、企業と連携しているインテリアデザイナーによる監修であり、無垢材のテーブルやデザイナーズチェアなどの素材細部にまでこだわっています。
ビジネスプラン
ビジネスプランではエコノミープランにくわえ、電話・FAX転送のサービスも利用できるようになります。
エコノミープランとの差額は4,510円です。
プレミアムプラン
プレミアムプランではビジネスプランにくわえ、電話秘書の代行サービスを利用いただけます。
電話対応を他社へ一任できるため、電話利用の多い事業者におすすめです。
- 1コール:220円
- 対応時間:平日 9:00-17:30
エグゼクティブプラン
ワンストップビジネスセンターで利用できる最上位のプランです。
これまでのプラン内容にくわえ、以下のサービスが追加で利用できます。
サービス内容 | 金額 |
---|---|
03・052・06の電話番号が利用可能 | 14,800円分 |
電話秘書代行(100コールまで無料) | 2万円 |
ホームページ作成 | 10万円分 |
会議室チケット 毎月12時間無料 | 1万円分 |
会社ロゴデザイン無料 | 5万円相当 |
月額利用料の40%OFFで利用できる、至れり尽せりのプランになります。
割引プラン
ワンストップビジネスセンターでは、新たに事業を始められる方への支援に重きを置いています。
- 登録住所が03区域内 → 03から始まる電話番号
- それ以外の地域 → 050番
- 着信が入るとお客様指定の電話番号へ転送
- 通話料は別途請求
- 共通の FAX 番号が付与(3時間以内にメールアドレスへ無料で転送)
- 転送時間:平日9:00~18:00
ワンストップビジネスセンターの評判・口コミ
ここからは、ワンストップビジネスセンターの口コミや評判をまとめていきます。
良い口コミ
良い口コミでは「ウォーターサーバなどの設備が充実している」「人目を気にせず討論に熱中できる」「全国のオフィスを利用できる」といった内容があがっています。
悪い口コミ
Google Mapの口コミで「郵便転送が遅い」「郵便物の連絡がスムーズでない」「自宅近くの店舗を利用しても青山本店に転送されるから取りに行けない」というものがありました。
上記のように郵便物の取り扱いに関し、不満を抱える声が見受けられました。
ただ、いずれも数年前の口コミであり、直近ではこういった口コミは見つかりませんでした。
ワンストップビジネスセンターと他社との比較
入会金はやや高いものの、1万円以上がかかりますが、20代・女性・シニア・障害者社長であれば割引プランの適用で無料となります。
また、ライトプランが用意されていないため、月額料金は4千円台からのスタートになります。
100g以内の郵便物なら無料転送が可能です。
ただし、届いた荷物を写真付きで通知してくれないので、口コミもふまえると、郵便物に関しては少し不安かもしれません。
この点を重視するならDMMバーチャルオフィスがおすすめです。
しかも、紹介コード「MAK109」を入力すれば、申し込み月の利用料が無料になるのでさらにオトクになります。
なお、東京・渋谷・銀座・新宿・横浜でおすすめのバーチャルオフィスは、こちらの記事で特集しているので参考ください。
ワンストップビジネスセンターのメリット
ここでは、ワンストップビジネスセンターのメリットを紹介します。
日本最大のバーチャルオフィス
ワンストップビジネスセンターの拠点数は、都心の一等地を含む全国38箇所。
東京や大阪のみならず、福岡や熊本といった九州エリアまで幅広い地域に対応し、どのオフィスも駅近で、レンタル会議室を気軽に利用いただけます。
地域 | 店舗名 |
---|---|
東京エリア | 青山本店(港区) 田町店(港区) 表参道店(港区) 六本木店(港区) 虎ノ門店(港区) 麻布十番店(港区) 品川店(港区) 渋谷店(渋谷区) 恵比寿店(渋谷区) 二子玉川店(世田谷区) 新宿店(新宿区) 西新宿店(新宿区) 高田馬場店(新宿区) 麹町店(千代田区) 銀座店(中央区) 日本橋店(中央区) 秋葉原店(千代田区) 飯田橋店(千代田区) 池袋店(豊島区) 上野店(台東区) 五反田店(品川区) |
神奈川エリア | 横浜店(横浜市中区) 横浜桜木町店(横浜市中区) 川崎店(川崎市川崎区) |
大阪エリア | 大阪心斎橋店(中央区) 大阪梅田店(北区) 大阪本町店(西区) |
北海道エリア | 札幌大通西店(中央区) 札幌店(北区) |
福岡エリア | 福岡天神店(中央区) 福岡博多店(博多区) |
愛知エリア | 名古屋駅前店(西区) 名古屋栄店(中区) |
京都エリア | 京都店(中京区) |
兵庫エリア | 神戸店(神戸市中央区) |
宮城エリア | 仙台店(青葉区) |
愛媛エリア | 高松店(高松市) |
広島エリア | 広島店(広島市) |
熊本エリア | 熊本店(熊本市) |
設備の質が高く、管理が行き届いている
ワンストップビジネスセンターは特に、施設の維持管理を徹底しています。
全国38箇所にある店舗では、以下をはじめとするさまざまなサービスを提供しています。
- 高級物件に特化した建物
- 完全個室のレンタル会議室
- 法人住所登記や郵便転送などのバーチャルオフィスサービス
モニターやウォーターサーバー、スナックも取りそろえているレンタル会議室では、価格以上のサービスを受けることができます。
最短即日で契約可能
利用開始までの流れは、以下のとおりです。
運転免許証・パスポート・健康保険証・住民票の中から二つを選択します(個人様お申し込みの場合)。
証明書はPDFもしくは画像にしてメールで送信します。
代理人の方が契約を行う際は、委任状が必要です。
最短即日〜4営業日以内で完了します。
銀行振込かクレジットカードの二つからお選びいただけます。
契約書への印字が可能です。
審査などの手続きが予定通り進めば、最短即日で開業できます。
返金保証制度が付いている
サービスに明らかな問題があった場合、初期費用や月額利用料金が全額返金される、30日間完全返金保証制度も取り入れています。
しかし、お客様都合によるキャンセルは制度の対象外となるため、注意が必要です。
銀行振込が選択できる
本サービスでは、クレジットカードの支払いのほか、指定口座の銀行からの直接引き落としが可能です。
ワンストップビジネスセンターのデメリット
ここからは、ワンストップビジネスセンターのデメリットを紹介します。
審査が厳しい
ワンストップビジネスセンターは、10年以上の業歴がある老舗企業です。
お客様と良好な関係が築けるよう法律を遵守し、厳しい審査を行っています。
警察庁、経済産業省、総務省の方が会社へ訪れ、運営に関する指導や監査を受けており、業務の安定化を最優先で考えています。
だからといって、開業のハードルが高いということではありませんので安心ください。
ライトプランは非対応
他社のバーチャルオフィスでは、住所貸し専用のライトプランを用意しているところもあります。
しかし、ワンストップビジネスセンターではライトプランは非対応となり、エコノミープランでは郵便転送のサービスも一体となっています。
ワンストップビジネスセンターの解約方法
ワンストップビジネスセンターは、お電話またはメールにてサービスの解約が可能です。
連絡後、解約手続きの案内が登録のメールアドレスに届きます。
解約の際には、以下の点に注意ください。
- 解約には最低30日以上かかります
- 解約日までの利用料金が発生します
30日の返金保証制度を利用すれば、初期登録費10,780円と初月のサービス料を上限に、全額が返金されます。
まとめ:バーチャルオフィスの本格利用はワンストップビジネスセンター
企業から事業拡大まで、オールマイティで業務効率化をカバーするバーチャルオフィスの老舗、ワンストップビジネスセンター。
割引プラン対象のユーザーは、初期費用や初月の利用料金が無料となります。
業務内容を幅広くカバーしているため、長期を見込んだ本格利用もおすすめです。
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