Escape from Tarkov(タルコフ)は、リアリティを追求した重厚な世界観でコアなファンが多いFPSですが、マッチングの遅さが悩みの種というプレイヤーも少なくありません。
タルコフのマッチングの遅さは、その仕組みの複雑さが原因のひとつといわれていますが、サーバーの混雑状況も大きく影響しています。
しかし、VPN(Virtual Private Network)を利用すれば、サーバーの混雑状況を回避してマッチング時間を短くすることが可能です。
そこで本記事では、VPNを利用したマッチング改善方法とタルコフにおすすめのVPNをくわしく解説します。
VPN経由でプレイする際の注意点もあわせて解説しているので、参考にしてみてください。
タルコフでVPNを使うメリット
タルコフでVPNを使うメリットを5つ解説します。
プレイ中のセキュリティが向上する
VPNは、インターネット上に仮想的な専用ネットワークを形成する仕組みで、以下の特徴があります。
- 仮想的な専用ネットワーク内では情報が常に暗号化される
- 第三者からは接続したVPNサーバーのIPアドレスしか見えない
そのため、通常インターネットを利用するよりセキュリティが向上し、個人情報などの重要な情報の漏えいや悪意あるユーザーからの攻撃を防げます。
タルコフでプレイする場合、世界中のプレイヤーと対戦することになるので、その分悪意あるユーザーが紛れ込んでいる可能性も高くなります。
改造ツールを利用するプレイヤー率も高くなるため、安心・安全なプレイ環境にVPNは欠かせません。
サーバー選択の幅が広がる
以前はプレイヤーの居住地によって選べるサーバーに制限がありました。
日本で選べるサーバーは、アジア圏の「Japan」「Singapore」「Hongkong」「Seoul」のみで、時差の少ないアジア圏のプレイヤーが同じ時間帯に集まりやすく、サーバーが混雑してマッチング時間が遅くなる傾向にありました。
しかし、現在はタルコフの仕様が変わり、居住地によるサーバー制限はありません。
アジア圏以外の混雑していないサーバーも選べるので、以前よりはマッチング遅延を解消しやすい環境になっています。
しかし、Ping値(通信応答速度)の高いサーバーは選択できないので、居住地と時差の大きい欧米のサーバーを選びたくても選べないことがあります。
そこで活躍するのがVPNです。
VPNを利用すると、タルコフのサーバーに近い国のVPNサーバー経由で接続できるため、直接接続するよりPing値が改善される可能性があります。
その結果、通常は選択できない国のサーバーも接続できるようになり、VPNを利用すると選択できるサーバーの幅が広がるというわけです。
環境によっては通信が安定する
通信環境は、PCのスペックや回線の速度と経路で左右され、環境によっては通信が不安定になるケースがあります。
PCは、買い替えることで最新のスペックにアップグレードできるので簡単です。
しかし回線の場合、一筋縄ではいかないことが多いでしょう。
集合住宅に住んでいる場合や家族と同居の場合、プロバイダーを変えても改善できなかったり、プロバイダーを変更するのが難しかったりすることがあるからです。
このようなケースでは、VPNを利用すると安定した通信に改善できる可能性があります。
前述のとおり、VPNを利用すると通常とは異なる経路でタルコフのサーバーに接続することになり、Ping値が改善されることがあります。
タルコフのサーバーに近いVPNサーバーに接続したほうが安定しやすい点も覚えておくと良いでしょう。
チーターの少ないサーバーを選べる
アジア圏にチーターが多いことは以前から知られていましたが、それはチーターが同じ時間帯にプレイしていることも理由のひとつです。
タルコフの仕様が変わってさまざまな国のサーバーを選べるとしても、同じアジア圏に居住しているチーターであれば、選択するサーバーはあまり変わらない可能性があります。
そこでVPNを利用すれば、日本と時差があり、プレイヤーが就寝中などで混雑していない地域のサーバーを選択しやすくなります。
アジア圏のサーバーよりチーターに遭遇する確率は低くなり、理不尽な方法でキルされてストレスを感じることは少なくなるでしょう。
海外プレイヤーと対戦できる
VPNを利用すれば選択できるサーバーが増えるので、世界中のプレイヤーと対戦できるようになります。
日本人とは異なる常識や価値観を持っているプレイヤーとの対戦は、刺激的で新たな視点を生み出すきっかけになります。
たとえば、日本人は対人ゲームが苦手といわれる一方、海外では対人ゲームに慣れている人が多いです。
また日本とは異なり、徴兵制度を採用している国もあるので、軍隊の実戦経験を積んだプレイヤーと対戦することもあります。
日本人では思い浮かばないアイデアやリアリティ性の高い戦闘を経験でき、ワンランク上のプレイヤースキルを身につけることも可能でしょう。
タルコフでのVPNの使い方
タルコフでVPNを利用する方法をくわしく解説します。
VPNを契約する
まずは、VPNサービスを契約します。
ゲームでの利用は、通信品質と安全性を重視して有料VPNを契約しましょう。
ここでは、有料VPNでもとくにおすすめのExpressVPNの契約方法を画像付きで紹介します。
3ヶ月分が無料でついてくる12ヶ月のプランが割引率も高く、おすすめです。
メールには契約に関する連絡や各種手続きの確認が届くので、よく利用するメールアドレスを登録するといいでしょう。
支払い方法には、クレジットカードやPayPalなどを選べます(ここではクレジットカードを選択)。
クレジットカード払いの場合、必須項目をすべて入力し「すぐに購入」ボタンをクリックします(郵便番号は任意)。
クレジットカード会社の認証処理後、決済処理中の画面が表示されるので、処理が完了するまでしばらく待ちます。
決済が正常に処理されれば契約手続きは完了で、ここからはExpressVPNを利用するための手順です。
契約完了後の画面で仮のパスワードが設定されていますが、安全のために「パスワードの作成」ボタンで再設定しましょう。
新しいパスワードを設定ルールにしたがって入力し「パスワードを保存する」ボタンをクリックします。
以上で契約手続きは完了です。
VPNアプリをインストールする
VPNの契約が完了したら、VPNアプリをインストールしましょう。
パスワードの設定完了後、ExpressVPNのダウンロード画面が表示されるので、引き続きインストール作業を行います。
画面の左側からインストールするデバイスを選び「ダウンロード」ボタンをクリックします(ここではWindowsを選択)。
ダウンロードが完了したら、ダウンロードファイルを開いてインストールします。
Chromeを利用している場合、インストールの途中で拡張機能のインストールを促されますが、あとでも設定できるのでキャンセルでもかまいません。
インストールが完了すると、ExpressVPNが自動で起動します。
ExpressVPNを利用するために「サインイン」をクリックしましょう。
サインイン方法には2種類ありますが、ここでは入力項目が一つで済むアクティベーションコードでサインインしています。
アクティベーションコードは、ソフトウェアダウンロード画面に表示されているものです。
サインインが正常に完了すると、ExpressVPNの自動起動設定と改善レポートの提出有無を聞かれるので、自身の都合に合わせて設定してください。
以上でExpressVPNのインストール作業は完了し、ExpressVPNをいつでも使える状態になりました。
VPNに接続してタルコフをプレイする
VPNアプリのインストールが完了したら、VPNアプリを使用してタルコフをプレイしましょう。
ここでは、日本と約17時間の時差がある、アメリカ西海岸のシアトルにあるVPNサーバーに接続します。
使用するVPNによって手順は異なりますが、ExpressVPNの場合、画面中央の接続先サーバが表示されている部分をクリックしてください。
表示された「VPNロケーション」画面の検索バーで「シアトル」と入力します。
検索結果の「シアトル」を選択し、ExpressVPNの接続ボタンをクリックします。
シアトルサーバーに正常に接続できれば、ExpressVPNの背景色が緑色に変化します。
この接続状態を保ったままタルコフのランチャーを起動し「Change server」をクリックしましょう。
選択可能なサーバーの一覧が表示されるので、好みのサーバーにチェックを付け、右下の「Apply」をクリックすればサーバーを利用できます。
おすすめは「Seattle」または「California」です。
以上で設定は完了なので、タルコフの世界を存分に楽しんてください。
接続したいサーバーのPing値が期待値よりも低い場合、ほかのサーバーを選ぶか、別のVPNサーバーに切り替えるといいでしょう。
サーバー一覧が表示された状態でVPNサーバーを切り替えても、Ping値は瞬時に反映されます。
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タルコフにおすすめのVPN6選
タルコフにおすすめのVPNを6つ紹介します。
VPNサービス | ExpressVPN | NordVPN | Surfshark | CyberGhost | MillenVPN | PIA |
月額料金 | 6.67USD~12.95USD (約1,001円~約1,943円) | 500円〜2,110円 | 308円~2,308円 | 320円〜1,790円 | 396円~1,738円 | 270円〜1,480円 |
返金保証 | 30日間 | 30日間 | 30日間 | 45日間 | 30日間 | 30日間 |
サーバー設置国 | 94カ国 | 60カ国 | 100カ国 | 93カ国 | 72カ国 | 84ヶ国 |
サーバー数 | 3,000台以上 | 5,000台以上 | 3,200台以上 | 9,300台以上 | 1,300台以上 | 25,000台以上 |
同時接続台数 | 8台 | 6台 | 無制限 | 7台 | 10台 | 無制限 |
セキュリティポリシー | ノーログポリシー | ノーログポリシー | ノーログポリシー | ノーログポリシー | ノーログポリシー | ノーログポリシー |
公式サイト | ExpressVPN | NordVPN | Surfshark | CyberGhost | MillenVPN | PIA |
詳細記事 | ExpressVPNの評判 | NordVPNの評判 | Surfsharkの評判 | CyberGhostの評判 | MillenVPNの評判 | PIAの評判 |
ExpressVPN
ExpressVPNは、通信速度が高速かつ安定し、安全性にもすぐれる点で好評です。
通信速度は200Mbpsを超え、Ping値は120ms前後なので、タルコフを快適に遊べます。
通信の暗号化方式は、アメリカ政府と同じ規格「AES-256」を採用しているので安全性が高く、第三者による覗き見や侵入を防止できるなど、タルコフプレイ中の安全性を向上できます。
サーバー設置国も94ヶ国と豊富なので、さまざまな国のサーバーにつなぐことも可能です。
ほかのVPNと比べて料金が1,001円と割高ですが、12ヶ月プランであれば3ヶ月分の無料期間がついてくるので実質720円程度です。
通信速度と安全性のどちらも重視したい人は利用を検討してみてください。
ExpressVPNの詳細は、こちらのページで解説しています。
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NordVPN
NordVPNはExpressVPNと同様、通信品質の高さに定評があります。
時間帯を問わず安定した接続ができると評判で、通信速度は500Mbpsを超えることもあるなど、業界最高水準のスピードをほこります。
ただし、ExpressVPNよりもPing値が不安定になりやすいケースもあるので、返金保証期間中に実際の通信品質を確かめるのがおすすめです。
サーバー設置国は60ヶ国とExpressVPNより少ないですが、1ヶ国当たりのサーバー数はExpressVPNよりも多いため、通信速度の安定したサーバーの見つけやすさではNordVPNに軍配があがります。
マルウェアや悪質な広告を対策する機能やデータ漏えいを防止するキルスイッチ機能など、セキュリティ対策が豊富な点も安心できます。
ExpressVPNより低額で高速なVPNを探してる人は、月額500円から利用できるNordVPNを検討するのが良いでしょう。
NordVPNの詳細は、こちらのページで解説しています。
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Surfshark
Surfsharkは、価格の安さと接続できるデバイスが無制限という点で、コスパ重視の人におすすめです。
長期契約なら月額308円からとリーズナブルなうえ、デバイスを同時に何台接続しても追加料金はかからないため、家族で利用や複数のデバイスを持っている人に向いています。
通信速度はExpressVPNやNordVPNには劣りますが、アメリカ西海岸のサーバーにつないだ場合のPing値は120ms前後なので、時差を利用して混雑状況を避けたプレイが可能です。
サーバー設置国も100ヶ国とほかと比べて多く、さまざまな国のサーバーに接続できます。
料金設定の定期的な見直しやセキュリティを強化したプランの追加など、サービスの改善はどこよりも早い印象がある点でもおすすめです。
Surfsharkの詳細は、こちらの記事で解説しています。
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CyberGhost
CyberGhostは、料金の安さとサーバー設置台数の多さに特徴があります。
月額320円からとSurfsharkと並んで料金が格安なのと、91ヶ国に9,000台以上設置されているサーバー台数の豊富さが魅力です。
そのため、さまざまな国のジオブロックを回避できるうえ、接続中のサーバーが一時的に接続できない状況になっても、代替サーバーへの切り替えを瞬時に行える点がメリットです。
また、ゲーム向けのサーバーを複数用意している点は、ほかのVPNサービスではあまり見かけない特徴です。
45日間と長めの返金保証を活用し、自身の環境でどれぐらいの通信速度が出るかをじっくり確認するのがおすすめです。
CyberGhostの詳細は、こちらの記事で解説しています。
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MillenVPN
MillenVPNは、日本の企業が運営しているVPNです。
日本の法律を遵守し、世界最高水準のプライバシー保護を念頭にしているため、海外製のVPNに不安を感じる人におすすめします。
1ライセンスで同時接続数が最大10台と、ほかのVPNサービスと比較しても多いので、複数の端末で使用したい人にも最適です。
月額396円からとリーズナブルな一方、サーバは72ヶ国に1,300台と少なめですが、主要国から利用する分にはあまり気になりません。
MillenVPNの詳細は、こちらの記事で解説しています。
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Private Internet Access(PIA)
Private Internet Accessは、格安の月額料金で好評です。
12ヶ月プランなら月額270円と低価格なうえ、同時接続デバイスも無制限と優秀なので、コスパ最強のVPNといえます。
サーバー設置台数も84ヶ国に24,000台以上とどこよりも豊富なので、さまざまな国のサーバーに接続できるのがメリットです。
価格が安い分、通信速度は遅めですが、安定した通信に定評があり、アメリカ西海岸のサーバーにつないだ場合のPing値も120ms前後に収まるので安心です。
料金の安さとサーバー設置台数の豊富さを活かし、ExpressVPNなどで接続できない国や不調時の代替VPNとして利用するのも良いでしょう。
Private Internet Accessの詳細は、こちらのページで解説しています。
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VPN経由でタルコフをプレイする際の注意点
VPN経由でタルコフをプレイする際の注意点を4つ解説します。
マッチング速度は以前ほど改善できない可能性がある
以前は日本で選べるのはアジア圏のサーバーにかぎられていたので、サーバーが混雑しやすく、マッチングが遅い傾向にありました。
VPNを利用すれば、日本と時差のあるアジア圏以外のVPNサーバー経由でタルコフに接続でき、マッチング時間も大幅に短縮できたのです。
しかしタルコフの仕様変更により、マッチング可能なサーバーが世界各国に変更されたので、VPNを利用しなくてもマッチング速度を短縮できる環境になっています。
そのため、現在ではVPNを利用しても、マッチング速度は以前ほど大幅に改善できない可能性がある点に注意してください。
Ping値が高すぎるとサーバーから切断される
タルコフでは、Ping値(通信応答速度)の上限が190msに制限され、プレイ中に上限値を超えた場合はサーバーから切断される可能性があります。
タルコフのサーバーを選択する際は、できるだけPing値の低いサーバーを選ぶのがベストです。
Ping値は距離が遠ければ遠くなるほど高くなるうえ、VPNサーバーを経由すれば、さらに高くなることもあります。
したがってVPN経由の場合、Ping値の150msを上限と考えてサーバーを選ぶといいでしょう。
この範囲を超えるサーバーを選ぶと、プレイ中に上限値の190msを超える確率が高まるので注意してください。
またVPNを選ぶときは、ExpressVPNなど通信速度のブレ幅が少ない安定したサービスを選ぶようにしましょう。
アジア圏以外でもチーターに遭遇する
サーバーを選べばチーターに遭遇する確率は低くなりました。
しかし、チーターも世界各国のサーバーを選べることに変わりはないので、どの国のサーバーでもチーターが存在する可能性はあります。
チーターが多いといわれているのは中国のプレイヤーですが、ほかの国にもチーターはそもそも存在します。
接続可能なサーバーが限られていた時代にくらべ、チーターで悩まされることは少なくなったとはいえ、チーターの存在自体がなくなったわけではない点に留意ください。
環境によっては相性の悪いVPNもある
通信が安定していると評判の高いVPNでも、環境によっては速度が不安定になることがあります。
高速で好評なExpressVPNやNordVPNより、低価格のSurfsharkやPrivate Internet Accessのほうが、通信が安定して快適に遊べる場合も実際あるのです。
VPNは、1ヶ月程度の返金保証期間や無料期間を設けていることが多いので、その期間内で利用環境に適しているかどうかを確かめられます。
ひとつのVPNに絞るより、同時に複数のVPNを契約して同じ期間内で比較するのがおすすめです。
タルコフでVPNを利用するときによくある質問
タルコフでVPNを利用するときによくある質問をまとめてみました。
タルコフでVPNを使うとBANされる?
公式サポートが明言しているとおり、タルコフでVPNを使ってもBANされることはありません。
引用元:タルコフ公式フォーラム
ただし、タルコフ購入時にVPNを利用したり、信頼性の低いVPNのプログラムを利用したりすると、BAN対象になる可能性があるので注意してください。
無料のVPN Gate(筑波大学)はおすすめ?
無料VPNのなかでも、VPN Gateは比較的速度が安定していますが、タルコフのような3Dゲームを快適に遊べるほどではありません。
とくに日本から遠く離れたVPNサーバーにつないだ場合、ラグが発生しやすく、最悪の場合サーバーから切断される可能性が高いです。
ラグが発生した状態でのプレイは、ほかのプレイヤーに迷惑をかけるだけでなく、チート行為を疑われることもあります。
また無料VPNは、通信の接続ログを一定期間保存していることが多いなど、セキュリティリスクがある点にも注意が必要です。
タルコフを快適に遊ぶなら大手の有料VPNサービスを契約しましょう。
価格に不安があったとしても、月額300円程度で契約できるVPNもあるので安心です。
タルコフでVPNを利用して接続できないときは?
以下の対策を順番に試してみてください。
- 別のVPNサーバーに切り替える
- VPNアプリを再起動し、VPNサーバーにつなぎ直す
- PCを再起動し、VPNサーバーにつなぎ直す
これらを試してもうまく接続できない場合、サポートに問い合わせてみてください。
また、この状況が頻繁に起こるようなら、別のVPNの契約を検討するのがおすすめです。
タルコフのプレイにおすすめのサーバーは?
日本との時差が約17時間ある、アメリカ西海岸の「Seattle」または「California」がおすすめです。
日本で夕方以降であれば、現地のプレイヤーが寝ている時間帯なのでサーバーが混雑せず、マッチングが遅くなる確率はかなり低くなります。
Ping値も120~140ms程度なので、タルコフを快適にプレイできます。
まとめ:タルコフでVPNを使うとプレイの幅が広がる
本記事では、VPNを利用してタルコフのマッチングを早める方法と注意点をくわしく解説しました。
タルコフの仕様変更で世界各国のサーバーに接続できるようになりましたが、VPNを利用すれば、サーバーの選択肢がさらに広がる可能性があります。
また、VPNを利用すればセキュリティも向上できるので、タルコフを安全に楽しむことも可能です。
本記事では、おすすめのVPNを6つ紹介しました。
VPNを活用し、世界中のタルコフプレイヤーとスキルを高めあいながら、プレイを存分に楽しみましょう。
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