VPNは、海外の動画配信サービスの利用やインターネットの安全性を向上できるので、利用を検討している人も多いことです。
しかし、VPNはさまざまな種類が存在するため、自分にとってベストなVPNはどれなのか判断に迷うかもしれません。
そこで本記事では、無料版でも利用できる点でお手軽のProton VPNに注目し、評判・口コミや料金体系からわかるメリット・デメリットをくわしく解説します。
- 最大10Gbosの高速回線
- ニーズに合わせた豊富な料金プラン
- 暗号資産にも対応した支払い方法
- 充実したセキュリティ機能
- 一貫したノーログポリシー
- 接続先によっては通信が安定しない
- ほかの大手VPNよりサーバー数が少ない
- 無料版は使い勝手が悪い
- サポート対応が十分ではない
Proton VPNの基本概要
Proton VPNのサービス概要は以下のとおりです。
運営企業 | Proton AG |
所在地 | スイス ジュネーブ |
サーバー設置国 | 無料版:3ヶ国 有料版:71ヶ国 |
サーバー数 | 無料版:100台以上 有料版:3,000台以上 |
暗号化アルゴリズム | AES-256 ChaCha20 |
対応OS・ブラウザ | Windows macOS iOS iPad OS Android Linux Chromebook Android TV |
Proton VPNは、スイスのジュネーブに本社があるProton AGが運営しています。
対応しているOSやデバイスが豊富なうえ、無料版も用意されているのが特徴です。
サーバー数が有料版でも3,000台以上と、豊富なCyberGhostやPIAより物足りない点が気になるかもしれません。
しかし、主要な国・地域にはサーバーが設置されているので、有料版であればどのようなシーンでも困ることはないでしょう。
無料版でもノーログポリシーを掲げているなど安全性が考慮されているため、気軽にVPNを使ってみたい人でも安心して利用できるVPNサービスといえます。
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Proton VPNの評判・口コミ
Proton VPNの良い評判・悪い評判を紹介します。
\平均評価/
\レビュー/
\絶賛募集中/
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良い評判
Proton VPNの価格面のお手頃さと通信速度の優秀さを評価している声があります。
40代男性
Proton VPNのサービスは全体的に4点と評価できると思います。特に使い勝手と速度は優れており、初心者でも安心して利用できます。また、価格も手頃で、コストパフォーマンスに優れています
最大10Gbpsの高速回線を利用していることから、安価なVPNサービスのなかでも速度は比較的安定しています。
地域制限(ジオブロック)のあるサービスを利用できる便利さや、安全性を評価する声もありました。
20代男性
国によって見れないドラマとか映画が、見れるようになれるので便利です。 あとはある程度の安全性が保障されるので便利です。
サーバー数は大手に比べて少なめですが、主要国には設置されているので、さまざまな国のジオブロックを回避できます。
韓国のドラマや海外版Netflixを見るのに重宝するので、海外コンテンツを楽しみたい人におすすめです。
Proton VPNの安全性は、ほかの口コミでも評価されていました。
40代男性
無料版があることに加えて、セキュリティ機能に優れた点が評価できるポイントです。また、アプリのカスタマイズ性が高いことも魅力だと思います。
無料・有料問わずノーログポリシーを掲げ、強度の高い暗号化方式を採用しています。
さらに「セキュアコア」と呼ばれる技術を採用している点もProton VPNの特徴のひとつです。
セキュアコアを選択すると、ユーザーは接続先のVPNサーバを2つ同時に利用でき、1つのサーバを使用する通常のVPN接続に比べてセキュリティを強化できます。
そのため、個人情報などの漏えいや盗聴の危険性を防ぐなど、通信の安全性を確保できます。
無料版を評価する口コミも数多くあります。
40代男性
ProtonVPNは初めてで無料版でも設定が出来るか不安でしたが大丈夫でした。無料会員登録してアプリダウンロードから接続先選ぶだけでした。 まずは無料で試してみて検討もありだと思いました。
とくにVPN初心者の場合、設定や使い方の難易度は非常に重要です。
Proton VPNのアプリは日本語に対応し、直感的でわかりやすい画面設計なので、PCやスマホでの操作に不慣れな人でも安心して利用できるでしょう。
悪い評判
良い評判の多いProton VPNですが、悪い評判の口コミもあります。
「公式サイトが日本語ではないのが不満」という声がありました。
40代男性
オフィシャルサイトが日本語に対応していないため非常に不親切に感じるからです。 例えば、他社の大手VPNプロバイダ(ExpressVPN、NordVPN等)はホームページが日本語に対応しているので、契約含めて円滑に完結できます。 一方、Proton VPNはブラウザの翻訳を通す必要があるため、FAQの参照含めてユーザービリティの設計に欠けています。 以上です。
アカウントページやアプリが日本語に対応している一方、公式サイトは日本語に対応していません。
また、ほかのVPNサービスでは設置されていることが多い24時間対応のライブチャットも設置されていません。
利用上の質問や不具合の問い合わせなど、サポートとの連絡で時間が少しかかる可能性を考慮に入れる必要があるでしょう。
無料版を評価する一方、速度の遅さに不満をもらす声もありました。
50代男性
Proton VPNは無料版があるためこれを使用してその効果を確認する事ができるのが魅力。これまでの一般的なVPNサービスは無料版がないため導入後に満足できなくても費用が発生してしまうため手を出しにくかった。ただし速度には対象により遅さを感じてしまうのが難点。
無料版は有料版より通信速度が遅めなので、サービスを利用するのに十分な速度を得られない場合、有料版にアップグレードするのがおすすめです。
また、無料版でも通信速度はそれほど不満はない一方、日本向けのサービスは利用できないことがあるとの口コミもありました。
20代女性
無料で使えるVPNはとても少ないが、ProtonVPNはサクサク繋がるので重宝している。 ただしTverは使えるが、ABEMAなどのサービスは使えないので良い、にした。
30代女性
海外で日本の動画配信サービスを見るときに使っています。見られないサブスクがあったり、接続が途切れることが時々あったりもしますが、簡単に操作でき、セキュリティもしっかりしているので、無料版でも安心して使えています。
出張などで海外から利用する際は、日本のサービスに向いているVPNサービスの契約も視野にいれておくといいでしょう。
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Proton VPNはどんな人におすすめ?
前述の評判・口コミから総合的に判断すると、Proton VPNは以下の人におすすめのVPNサービスです。
- 料金の安いVPNを探している人
- 無料でも安全に利用できるVPNを探している人
- 強固なセキュリティを求める人
- 複数のVPNを使い分けたい人
Proton VPNは無料でも利用でき、有料版はほかのVPNと比較しても低価格です。
ノーログポリシーをプラン問わず採用し、有料版であればセキュアコア技術が実装されているなど、安全性にもすぐれています。
コスパや安全性を重視したい人や特定のサービス用や障害発生時の代替用など、用途に応じて複数のVPNを使い分けたい人におすすめのVPNです。
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Proton VPNの料金プランは?他社とも比較
Proton VPNの料金を、以下の4点に分けて紹介します。
料金プラン
Proton VPNの料金プランは以下のとおりです。
契約期間 | 1ヶ月 | 1年 | 2年 |
---|---|---|---|
月額料金 | 9.99 USD(約1,499円) | 3.99 USD(約599円) | 3.59 USD(約539円) |
2年間契約した場合の料金 | 239.76 USD(約35,964円) | 95.76 USD(約14,364円) | 86.16 USD(約12,924円) |
契約期間が長いほど割引率が高くなり、1ヶ月あたりの料金が安くなります。
上記プランは個人向けのベーシックな「VPN Plus」プランで、Protonのメール・カレンダー・ドライブなどのサービスの機能も一部利用可能です。
Protonのすべてのサービスをフル活用したい人向けには「Proton Unlimited」プランがあります。
さらに家族向けの「Proton Family」、ビジネス向けの「VPN Essentials」「VPN Business」「VPN Enterprise」など、ニーズに応じたさまざまなプランが用意されていることも特徴のひとつです。
無料プランもある
Proton VPNには無料プランもあります。
費用負担なくVPNサービスを利用できますが、サービス内容が制限される点に注意が必要です。
無料プランの概要は以下のとおりです。
- 利用できるサーバーは171台
- サーバー設置国はアメリカ・オランダ・日本の3ヶ国
- 最大同時接続数は1デバイス
サーバー設置国が少なく、用途は限られますが、通信の安定性やアプリの使いやすさのチェックで役に立ちます。
メインで利用するVPNサービスが使えないときに、代替VPNとして活用するのもおすすめです。
30日間の返金保証がある
有料プランには契約期間を問わず、30日間の返金保証が付帯しています。
有料プランの使い勝手を確かめたい人は、実際に利用してチェックするのがおすすめです。
使い勝手に問題があった場合、期間中に解約して返金を請求すれば料金は発生しません。
他のVPNサービスと比較
Proton VPNの料金・サービスをほかの有名なVPNと比較します。
各サービスの具体的な料金は以下のとおりです。
VPNサービス | Proton VPN | ExpressVPN | NordVPN | Surfshark | CyberGhost | MillenVPN | PIA |
月額料金 | 3.59 USD~9.99 USD (約539円~約1,499円) | 6.67USD~12.95USD (約1,001円~約1,943円) | 500円〜2,110円 | 308円~2,308円 | 320円〜1,790円 | 396円~1,738円 | 270円〜1,480円 |
返金保証 | 30日間 | 30日間 | 30日間 | 30日間 | 45日間 | 30日間 | 30日間 |
サーバー設置国 | 71ヶ国 | 94ヶ国 | 60ヶ国 | 100ヶ国 | 93ヶ国 | 72カ国 | 84ヶ国 |
サーバー数 | 3,000台以上 | 3,000台以上 | 5,000台以上 | 3,200台以上 | 9,300台以上 | 1,300台以上 | 25,000台以上 |
同時接続台数 | 10台 | 8台 | 6台 | 無制限 | 7台 | 10台 | 無制限 |
セキュリティポリシー | ノーログポリシー | ノーログポリシー | ノーログポリシー | ノーログポリシー | ノーログポリシー | ノーログポリシー | |
サポート対応言語 | 英語 | 英語 | 英語 | 英語 | 英語 | 日本語 | 英語 |
詳細記事 | ExpressVPNの評判 | NordVPNの評判 | Surfsharkの評判 | CyberGhostの評判 | MillenVPNの評判 | PIAの評判 |
Proton VPNは同時接続台数が多く、比較的安く利用できます。
一方サーバー設置数が少なく接続経路は限られること、サポートが日本語に対応していないことが懸念点として挙げられます。
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Proton VPNのメリット
Proton VPNを利用するメリットを紹介します。
最大10Gbpsの高速回線
Proton VPNが設置しているサーバは、最大通信速度が10Gbpsの高速回線でインターネットに接続しています。
通信速度の速い回線で接続されていれば実際の速度も速く、安定しやすいです。
実際にProton VPNを利用して通信速度をチェックしました。
VPNを使用せず、速度測定サイトのSpeedtest.netで東京サーバーまでの通信速度を測定した結果が以下のとおりです。
次に、アメリカのVPNサーバーに接続し、同じく東京サーバーまでの通信速度を計測した結果がこちらです。
VPNを使用したことにより速度は大きく低下しますが、実用面で問題になるほどではありません。
接続先までの距離が遠いと一時的に通信が安定しなかったり、安定するまでに時間が少しかかったりしますが、VPNの仕組みを考えると仕方がありません。
アメリカに接続して上り・下りともに200Mbps出ている点で優秀な回線といえます。
ニーズに合わせた豊富な料金プラン
Proton VPNの料金プランは、さまざまなニーズに合わせて豊富にそろっています。
プラン名 | 用途 | 月額料金 | 概要 |
---|---|---|---|
Free | 個人 | 無料 | 一部制限されたVPN |
VPN Plus | 個人 | 3.59 USD~9.99 USD | VPNと一部制限されたProtonサービス |
VPN Unlimited | 個人 | 19.99 USD~12.99 USD | VPNとProtonの全サービスを含むフルパッケージ |
VPN Family | 家族 | 19.99 USD~29.99 USD | Unlimitedと同じ内容を6ユーザーまで同時利用可能 |
VPN Essentials | ビジネス | 5.99 USD~8.99 USD | ビジネスに不可欠なネットワーク監視機能付き |
VPN Business | ビジネス | 8.99 USD~11.99 USD | 専用ゲートウェイや専用サーバー付き ※専用サーバーは別途費用 |
VPN Enterprise | ビジネス | 要相談 | 特定のセキュリティニーズを持つ大規模組織向け |
有料版は、リーズナブルな個人向けの「VPN Plus」から大規模な企業向けの「VPN Enterprise」まで多彩です。
どのプランでも契約期間が長いほど安くなる料金体系なので、利用期間や用途に応じて選べます。
無料プランの「Free」もあるので、メインとは別でサブ利用のVPNを探している人にも応えられるなど、プランの豊富さはメリットのひとつといえるでしょう。
暗号資産にも対応した支払い方法
プライバシーをより保護したいのであれば、暗号資産で決済するのがおすすめです。
ビットコイン決済に対応しているため、個人情報を一切渡さず契約可能です。
クレジットカードやPayPalとは異なり、ユーザーの情報が運営元に伝わりません。
充実したセキュリティ機能
Proton VPNは、低価格ながらセキュリティ機能が充実しているのが特徴です。
たとえば、さまざまな場面で表示される広告やマルウェアをブロックするツールとして「NetShield Ad-blocker」を提供しています。
ブラウジング中に広告の表示が多いと、その分快適性が大きく低下します。
アクセス履歴を追跡するトラッカーや、マルウェアのような悪意をもったプログラムもブロック可能で、セキュリティを低下させかねないプログラムを読み込む前にブロックします。
さらに、セキュリティを高める目的で「セキュアコア」と呼ばれる技術を利用しています。
セキュアコアを選択すると、ユーザーは接続先のVPNサーバを2つ同時に利用可能です。
1つのサーバを使用する通常のVPN接続に比べ、セキュリティを強化できるすぐれものです。
無料プランでは「NetShield Ad-blocker」と「セキュアコア」は利用できないので、セキュリティを重視するなら有料プランを契約するのがいいでしょう。
一貫したノーログポリシー
有料・無料にかかわらず、どのプランでもノーログポリシーを掲げてサービスを提供しています。
接続元を特定するきっかけになるIPアドレスや通信内容、アクセス先に関する情報などは一切収集していません。
そのため、サーバが攻撃されたとしても、プライバシー性の高い情報を盗まれずに済みます。
政府機関が検閲した場合もアクセス履歴が分からないため、安全性が高いといえるでしょう。
さまざまな目的でVPNを利用することを考えると、セキュリティを高めるノーログポリシーは重要な役割を果たします。
ただしノーログポリシーは、Proton VPNにセキュリティ面の危険性が一切ないことを保証するものではない点に注意しましょう。
直感的に使える操作性
使い方が簡単で直感的に操作できるのも大きなメリットです。
公式サイトでアカウントを取得して契約し、アプリをダウンロードすれば準備は完了。
アプリを起動して接続先のサーバを選ぶだけでVPN接続を簡単に確立できます。
表示されている内容にしたがって操作すれば、VPNをすぐに利用できるため、迷うことはないでしょう。
VPNを初めて利用する人でも安心して使えます。
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Proton VPNのデメリット
Proton VPNはメリットが多い一方、デメリットもあります。
ここでは、以下のデメリットについて解説します。
接続先によっては通信が安定しない
選択するVPNサーバーの混雑状況や接続先のサービスにより、通信が安定しないケースがあります。
場合によっては途中で切断されたり、速度が極端に低下することもあります。
通信サービスは「保証はしないが最善を尽くす」というベストエフォートで提供されているため、状況によって大きく変化するからです。
PCのスペックは元々の回線速度も影響するため、正確に状況を把握するには実際に利用して確かめる必要があります。
30日返金保証を活用し、目的のサービスを問題なく利用できるかどうか試すことをおすすめします。
ほかの大手VPNよりサーバー数が少ない
大手VPNサービスの場合、サーバーが90ヶ国以上に9,000台以上設置されているケースがあります。
VPNサービス | Proton VPN | ExpressVPN | NordVPN | Surfshark | CyberGhost | MillenVPN | PIA |
サーバー設置国 | 71ヶ国 | 94ヶ国 | 60ヶ国 | 100ヶ国 | 93ヶ国 | 72ヶ国 | 84ヶ国 |
サーバー数 | 3,000台以上 | 3,000台以上 | 5,000台以上 | 3,200台以上 | 9,300台以上 | 1,300台以上 | 25,000台以上 |
しかし、Proton VPNのサーバーは71ヶ国に約3,000台で、サーバー数の少なさがデメリットです。
サーバーが少ないと障害発生時や混雑時に別の経路を選択できないなど、接続経路が限られます。
必要に応じ、ExpressVPNやNordVPNなど別のVPNサービスを併用すると、問題発生時でも柔軟に対応できるでしょう。
ただし、サーバー設置数は以前の約1,700台から大幅に増加しているため、今後この懸念は解消される可能性もあります。
無料版は使い勝手が悪い
無料版は、アプリこそ有料版と同じものですが、以下の点で使いづらさを感じるでしょう。
- サーバーが日本・オランダ・アメリカの3ヶ国に100台以上と極端に少ない
- 有料版よりも通信速度が遅い
設置国が3ヶ国のみなので、海外の地域限定サービスの利用は限定的になる点に注意が必要です。
アプリの使い勝手の確認やメインのVPNの一時的な代替用として使う分にはいいですが、メインとして使うには不十分です。
無料版で使い勝手の悪さを感じたときは、有料版にアップグレードすることをおすすめします。
サポート対応が十分ではない
Proton VPNのサポート体制はメールのみです。
また、サポートは英語のみで、日本語をはじめとしたその他の言語には対応していません。
ほかのサービスでは、24時間対応のライブチャットが設置されていることが多い点もふまえると、サポートの弱さを否定できません。
不具合が発生したときや返金保証を請求するときなど、サポートとのやり取りで手間を感じる可能性があります。
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Proton VPNに関するよくある質問
Proton VPNに関するよくある質問に回答します。
危険性はある?
Proton VPNは以下の点で危険性はかなり低いといえます。
- どのプランでもノーログポリシーを貫いている
- 強度が高い暗号化の方法を採用している
- トラッカーやマルウェアなどの悪意あるプログラムを防ぐ機能がある
- PNサーバを2つ同時に利用できるセキュアコア技術が利用されている
ほかでも同様の対策を行っているケースが多い一方、最後の安全性をより強化する仕組みや技術の対策方法は、VPNサービスによってさまざまです。
Proton VPNはセキュアコア技術を採用することで安全性の高いサービスを提供し、ほかとの差別化を図っています。
プランを問わずノーログポリシーを掲げている点もふくめ、ユーザーが安心して利用できる環境に努めているサービスといえるでしょう。
使い方を知りたい
Proton VPNを利用する方法は以下のとおりです。
- Proton VPNの公式サイト右上の「Sign in」からログインする
- 左側のメニューから「Downloads」を選択する
- インストールするデバイスの「Download」をクリックする
- ダウンロード完了後、アプリをインストールして起動する
- アプリにログインする(公式サイトと同じログイン情報)
- 接続したいサーバーの接続ボタンをクリックする
以上の手順をふんで、アプリに「接続完了」と表示されたら、VPNサーバーにつながった状態になります。
難しい手順は一切なく、簡単に接続可能です。
解約方法を知りたい
解約手続きは、以下の手順を参考にしてください。
- Proton VPNの公式サイトにアクセスする
- 右上のメニューの「Sign in」をクリックする
- メールアドレスとパスワードを入力してサインインする
- 左側のメニューから「Account」をクリックする
- 「Delete your account」をクリックする
- 必要事項を入力して「Delete」をクリックする
手続きが完了すると、その時点で解約されてVPNを利用できなくなります。
料金の月割返金はないため、契約更新の直前に解約するのがおすすめです。
ただし、直前で解約しようとすると、解約忘れによる自動更新のリスクがある点に注意しましょう。
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Proton VPN評判まとめ
本記事では、Proton VPNの評判・口コミをふまえ、メリット・デメリットをくわしく解説しました。
Proton VPNは、コスパ重視のユーザーに評判が良く、速度も比較的安定していると好評です。
ノーログポリシーや広告ブロックなど、安全性を高める機能が充実しているため、安価でありながらも安心して利用できます。
無料版は、有料版より速度が遅い傾向にありますが、メインのVPNが不調時のサブVPNとして用意しておくと良いでしょう。
すべてのプランに30日間の返金保証が付帯しているので、これを機会にぜひ利用してみてください。
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