レイテラスでバーチャルオフィス提携開始

Zenhubの利用シーンや使われ方、メリット・デメリットを解説します

プロジェクト管理ツールといえば「Backlog」「Redmine」「JIRA」「Trello」「Asana」「Wrike」「Zenhub」などさまざまあります。

ただし、規模に合わない、サーバーを用意しての環境構築が専門的、課金しないと機能が不充分など、自分に最適なプロジェクト管理ツールの選定はとても難しいもの。

今回ご紹介するZenhub(ゼンハブ)は、スクラム開発に特化したエンジニア向けのプロジェクト管理ツールです。

アジャイル開発でのスクラムフレームワークにしっかり則って仕事の進めるなら、このツールがおすすめです。

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レイテラス(Ray Terrace)
コワーキングスペース
「品川駅」から徒歩9分、京急線「北品川駅」から徒歩3分のコワーキングスペース・貸し会議室です。都会の木陰で高めあうシゴト時間に活用ください。

Zenhubは小~中規模のプロジェクトにおすすめのプロジェクト管理ツール

Zenhubは、バンクーバーとカナダに拠点を置くAxiom Zenが運営し、GitHub Issueをタスクとするカンバン方式のプロジェクト管理ツールです。

導入方法は2種類あり、ブラウザ拡張機能からアクセスする方法とウェブアプリ版があります。

公式はウェブアプリ版を推奨し、Githubのアカウントがあればすぐにツールの導入が可能です。

          
サービス名 Backlog Trello Jotto Notion ClickUp Wrike Zenhub Jira Redmine Asana
規模感 個人または小規模のプロジェクト向け 小規模から中規模プロジェクト向け 小規模から中規模プロジェクト向け 小規模から中規模プロジェクト向け 小規模から中規模プロジェクト向け 小規模から中規模プロジェクト向け 小規模から中規模プロジェクト向け 小規模から大規模プロジェクト向け 小規模から大規模プロジェクト向け 小規模から大規模プロジェクト向け
価格 ¥0/¥2,400/¥11,800/¥19,800/¥50,000 無料(有料プランあり) ¥0/¥500/¥1300 $0/$4/$8/$20 $0/$5/$9 $0/$9.80/$24.80 $0/$7.95/$12.45 1ユーザーあたり¥0/¥1,200/¥1,670 無料(サーバーの用意が必要) 1ユーザーあたり¥0/¥1,200/¥2,700
機能 バージョン管理やWikiや、ガントチャート、カンバン等多機能。 カンバンがメイン。拡張機能等でガントチャートも可能。 カンバンやガントチャート カンバンやガントチャートなど多機能。 カンバンやガントチャートなど多機能。 チャットや、ガントチャート等多機能。 スクラム開発特化 多機能かつ拡張可能 多機能かつ拡張可能 多機能かつ拡張可能
備考 日本の会社のサービス。導入しやすく、また使いやすい。 無料が利点だが多人数やタスクが多いプロジェクト管理には不向き。 国産のツール。UI/UXはGoodpatchが担当 UIや機能が整理されていて非常に使いやすい。 非常に多機能でこれから日本でも広まる新しいプロジェクト管理ツールWikiのように情報をまとめやすく、また情報の表示切り替えも優れているエンジニアチームに特化したプロジェクト管理ツール。GitHubとの親和性も高い。 比較的新しいサービスでUIが独特。ただし、ツールに使い慣れてない人は馴染みにくいのが難点。 昔から多くの企業で使われているツールで馴染みやすい。堅実だが環境構築や拡張性、保守など、メンテナンスコスト高め。 UI機能が非常に優れたサービス。独自の機能を搭載しているが、古いプロジェクト管理ツールに慣れている人には合わない傾向。
プロジェクト管理ツールの比較

次章ではメリット・デメリットという形でさまざまな特徴を紹介します。

Zenhubのメリット

Zenhubのメリットは、エンジニアに馴染み深いGitHubとの親和性の高さです。

ひとつずつ細かく解説します。

無料のプランから用意されている

Zenhubはm公開されているpublicリポジトリであれば無料で使用できます。

ただし、privateリポジトリは月額料金がかかります。

GitHubアカウントにZenHub利用権が上乗せされるイメージです。

プラン料金(小規模)料金(大規模
Free無料(publicリポジトリ限定)無料(publicリポジトリ限定)
Business$7.95月ごとに支払いは$10$95(月あたり$7.916)
Enterprise$12.45$149(月あたり$12.416)
Zenhubの料金プラン

GitHubでのリポジトリ管理

ZenhubはGitHubアカウントがあれば、すぐにサービスを利用することが可能です。

GitHubベースということで、タスク管理だけでなくコードなどのリポジトリ管理の親和性もとても高いです。

スクラム開発に特化した機能

アジャイル開発手法群であるスクラムのフレームワークに則ってプロジェクト管理することができます。

  • ロードマップの作成
  • マイルストーンの作成
  • ストーリーの作成
  • スプリントの作成
  • バーンダウンチャートの表示
  • ベロシティーの計測

ストーリーを決めてスプリントを定め、チケットを作成。

カンバン方式で、デイリースクラム時にタスクをインタラクティブに割り当てることが可能です。

また、バーンダウンチャートやベロシティーをビジュアル化して進捗を確認するといったことがスムーズに行えます。

ZenHub API

ZenhubにはAPIも用意されています。

コマンドから操作だけでなく情報を取得したりと、自動化や拡張することも可能です。

インテグレーション

数こそ少ないものの、Slackなどの便利なサービスとの連携機能もあります。

Zenhubのデメリット

新しいプロジェクト管理ツールであるZenhubですが、もちろんメリットばかりではありません。

デメリットもいくつかピックアップしました。

基本的にエンジニア向け

メニューが英語表記です。

プログラミングに慣れ親しんでいるエンジニアさんにはさほど影響はないですが、そうでない人には敷居が高め。

また、機能もアジャイル開発やスクラム開発を知っている人向けの機能が前提なので、非エンジニアには開発手法に対しての学習コストが発生してしまいます。

Githubのサービスを使ったことがない人は仕組みから説明する必要があり、技術知識にバラつきのあるチームにはおすすめできない管理ツールです。

人数が増えるとコストがかかる

Zenhubは、パブリックリポジトリの場合は無料で使用できますが、プライベートリポジトリで使用する場合はコストが発生します。

ネットや書籍に知見が少ない

Zenhubは新しいサービスであるため、書籍やネットでの知見が少ないです。

英語で調べたり、企業担当者に質問する必要が出てきます。

エンジニア向けのプロジェクト管理ツールだけあり、非エンジニアには敷居の高いツールです。

まとめ

Zenhubについて、メリット・デメリットなどをまとめました。

導入に際し、決め手になりうるメリット・デメリットをまとめると以下のとおりです。

  • 無料のプランから用意されている
  • GitHubとのリポジトリ管理
  • スクラム開発に特化した機能
  • ZenHub API
  • インテグレーション
  • 基本的にエンジニア向け
  • 人数が増えるとコストがかかる
  • ネットや書籍に知見が少ない

Zenhubは、アジャイル開発やスクラムの手法に則ってプロジェクトを管理するにはうってつけのソフトです。

GitHubし、自分のタスクの消化度や価値を視覚化することも可能です。

エンジニアだけのチームでより良いプロダクトの作成を目指すのであれば、候補ツールのひとつといえるでしょう。

公式サイト

https://www.zenhub.com/

 

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この記事を書いた人

すいみんのアバター すいみん フリーランスデザイナー

技術的なことが好きなゲームのお仕事をしているCGデザイナーです。 月間27万pvの当ブログ『CGメソッド』運営

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