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Wrikeの利用シーンや使われ方、メリット・デメリットを解説します

プロジェクト管理ツールといえば「Backlog」「Redmine」「JIRA」「Trello」「Asana」「Wrike」などさまざまあります。

ただし、プロジェクトの規模に合わない、サーバーを用意しての環境構築が専門的、課金しないと機能が不充分とぴったりあったプロジェクト管理ツールの選定はとても難しいです。

今回ご紹介するWrike(ライク)は、これから日本で伸びていく新しいプロジェクト管理ツールです。

プロジェクト管理だけでなく、チャットツールとしても使える可能性があります。

機能的には他のプロジェクト管理ツールより厳選され、小規模~中規模のプロジェクトにおすすめのプロジェクト管理ツールです。

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レイテラス(Ray Terrace)
コワーキングスペース
「品川駅」から徒歩10分、京急線「北品川駅」から徒歩3分のコワーキングスペース・貸し会議室です。都会の木陰で高めあうシゴト時間に活用ください。

Wrikeは小~中規模のプロジェクトにおすすめのプロジェクト管理ツール

Wrike(ライク)は、米国カリフォルニア州サンノゼに拠点を置くWrike, Incが、2007年にベータ版をリリースしたワークマネジメントツールです。

昨年ロゴ等もリニューアルし、日本でもプロモーションが盛んに行われています。

シンプルなUIと機能で、少人数でプロジェクト管理するのであれば、このWrikeをおすすめします。

    
サービス名 Backlog Trello Wrike Zenhub Jira Redmine Asana
規模感 個人または小規模のプロジェクト向け 小規模から中規模プロジェクト向け 小規模から中規模プロジェクト向け 小規模から中規模プロジェクト向け 小規模から大規模プロジェクト向け 小規模から大規模プロジェクト向け 小規模から大規模プロジェクト向け
価格 ¥0/¥2,400/¥11,800/¥19,800/¥50,000 無料(有料プランあり) ¥0/$9.80/$24.80 ¥0/$7.95/$12.45 1ユーザーあたり¥0/¥1,200/¥1,670 無料(サーバーの用意が必要) 1ユーザーあたり¥0/¥1,200/¥2,700
機能 バージョン管理やWikiや、ガントチャート、カンバン等多機能。 カンバンがメイン。拡張機能等でガントチャートも可能。 チャットや、ガントチャート等多機能。 スクラム開発特化 多機能かつ拡張可能 多機能かつ拡張可能 多機能かつ拡張可能
備考 日本の会社のサービス。導入しやすく、また使いやすい。 無料が利点だが多人数やタスクが多いプロジェクト管理には不向き。 UIや機能が整理されていて非常に使いやすい。エンジニアチームに特化したプロジェクト管理ツール。GitHubとの親和性も高い。 比較的新しいサービスでUIが独特。ただし、ツールに使い慣れてない人は馴染みにくいのが難点。 昔から多くの企業で使われているツールで馴染みやすい。堅実だが環境構築や拡張性、保守など、メンテナンスコスト高め。 UI機能が非常に優れたサービス。独自の機能を搭載しているが、古いプロジェクト管理ツールに慣れている人には合わない傾向。
プロジェクト管理ツールの比較

次章ではメリット・デメリットという形でさまざまな特徴を紹介します。

Wrikeのメリット

Wrikeのメリットは初見でも瞬時にわかる、使いやすいUIと無料で運用できる点がメリットです。

ひとつずつ細かく解説します。

無料のプランから用意されている

Wrikeは5人までの少人数であれば無料で使うことができます。

人数に合わせて予算を抑えつつ、プロジェクト管理ツールが使用できます。

プラン料金
Free無料(5ユーザーまで)
Professional$9.80/月/ユーザー(5・10・15名のユーザー)
Business$24.80/月/ユーザー(5〜200名のユーザー)
Enterpriseお問い合わせ
Wrikeの料金プラン

5人以上でガントチャートなどを使用したい場合は有料プランになります。

Wrikeを最大限に生かすのであれば、有料プランにすることをおすすめします。

クラウドでデータ管理

WrikeはRedmineのように自分でサーバーを建てる必要がなく、技術的な知識がなくてもGoogleのようにすぐにサービスを利用することが可能です。

また、利用者側もアカウント登録をすれば、すぐプロジェクト管理にツールを使用することができます。

プロジェクト管理しやすいUI設計

Wrikeにはまず、スペースと呼ばれるプロジェクト群をまとめる機能があります。

個人なのかA社なのかBグループなのか?

最適なメンバーでスペースを作成できます。

次にフォルダプロジェクトと呼ばれる機能があります。

フォルダは複数のプロジェクトをまとめることができ、プロジェクトは目標ごとに設定できます。

最後に最下層にタスクがあり、階層化することができるので、TODOを細かく設定することができます。

これらをどのプロジェクト管理ツールよりも分かりやすく、直感的なUIで操作・管理できるのが、Wrikeの最大の魅力です。

UXが優れた独自機能

Wrikeは掴んでドラッグでUIを動かせるなど、直感的な操作が可能です。

さらにボード形式やテーブル形式、ガントチャート形式など、使用者の好みに合わせてUI表示を瞬時に変化させることもできます。

また、タスク単位でチャット感覚で書けるコメント機能がとてもユニーク。

メンションをつけて相手に通知することもできます。

トップページに通知一覧もありますので、通知も見やすく、使い方次第でチャットツールとしても使えます。

プロジェクト管理とチャットを一元化することができます。

マルチデバイス対応

WrikeはWebブラウザ版だけでなくiOSやAndroidのアプリも用意されています。

PCだけでなく、スマートフォンやタブレットからもツールが使えるのが強みです。

外部ツールとの連携

Wrikeは他のウェブサービスとの連携も簡単です。

GoogleやSlack、Githubを始め、Salesforceなど様々なサービスとの連携が可能です。

Wrikeのデメリット

新しいプロジェクト管理ツールであるWrikeですが、もちろんメリットばかりではありません。

デメリットもいくつかピックアップしました。

人数が増えるとコストがかかる

5人を超えると有料プランに切り替えざるを得ません。

また、ガントチャートなどは有料プランからしか使えないので、最大限生かすには1人月10ドルほどのコストをかける必要があります。

拡張性がない

Wrikeは他社のサービス連携はできますが、Asanaほどは網羅されていません。

また、Redmineのように自作でプラグインを作る拡張性がないので、基本的には用意されている機能だけでやりくりすることになります。

UI等は抜群に使いやすいですが、プロジェクト管理コストを下げる機能が足りない印象はあります。

ネットや書籍に知見が少ない

Wrikeは新しいサービスであるため、書籍やネットでの知見が少ないです。

英語で調べたり、担当者に質問する必要が出てきます。

使うユーザーが増えれば、ネット知見も貯まると思いますがまだまだ不足している状況です。

障害が発生すると使えなくなる

サーバーが万が一落ちた場合はWrikeは使えなくなります。

Webサービス特有の問題でもありますが、この点は独自でサーバーを建てるRedmineに分があります。

まとめ

Wrikeについて、メリット・デメリットなどをまとめました。

導入に際し、決め手になりうるメリット・デメリットをまとめると以下のとおりです。

  • 無料のプランから用意されている
  • クラウドでデータ管理
  • プロジェクト管理しやすいUI設計
  • UXが優れた独自機能
  • マルチデバイス対応
  • 外部ツールとの連携
  • 人数が増えるとコストがかかる
  • 拡張性がない
  • ネットや書籍に知見が少ない
  • 障害が発生すると使えなくなる

初めて使う人でも、すぐに使い方がわかるUIが魅力のWrikeです。

導入コストが低い分、ツールに慣れてない人でもすぐに使いこなす事ができます。

また、チャット感覚でコメントできるUXが、プロジェクトのコミュニケーションをより一層活発にすることでしょう。

公式サイト

https://www.wrike.com/ja/

 

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この記事を書いた人

すいみんのアバター すいみん フリーランスデザイナー

技術的なことが好きなゲームのお仕事をしているCGデザイナーです。 月間27万pvの当ブログ『CGメソッド』運営

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